Unityも無料化されて手を出しやすくなったので手を出してみた。
さっそくAmazonさんと相談した結果
Unity5 3D/2Dゲーム開発実践入門 作りながら覚えるスマートフォンゲーム開発
吉谷 幹人
この本でスタートダッシュ!
せっかくなので、勉強しつつ覚えた事をまとめてみようかと。
<オブジェクト編>
①アセットのインポート
Assetsメニュー → Import Package → Custom Pacage
インポートする素材にチェックを入れて右下のImportボタンをクリック
②オブジェクト
・Cube
Hierarche → Create → 3D Object → Cube
※オブジェクト名変更はF2押しながら選択
※オブジェクトの複製はCtrl + D
③コライダ―のみ範囲を変更する場合
オブジェクト選択 → Inspector ビュー → Box Colliderコンポーネント → Edit Colliderボタンをクリック
Sceneビュー中のコライダ―範囲(緑色の枠)をドラッグして編集
④マテリアル作成
Project → Create → Material
⑤マテリアルにテクスチャ適用
Material選択 → Inspectorビュー → Albedoへテクスチャをドラッグ&ドロップ
※直接色を指定する場合はAlbedoをクリックして色を指定する
⑥オブジェクトへマテリアルを適用
オブジェクト選択 → Inspectorビュー → Mesh Renderer → MaterialsのElement 0 へマテリアルをドラッグ&ドロップ
⑦マテリアルの質感
マテリアルを選択 → Inspectorビュー
・Metallicパラメーター どれだけ金属らしいか、低いと土や石っぽくなる
・Smmothnessパラメーター 表面のなめらかさ
⑧周囲の映り込みを反映した鏡のような素材
Hierarche → Create → Light → Reflection Probe
⑨各コンポーネント
オブジェクトに対してコンポーネントを追加することで機能を上乗せできる
・Transformコンポーネント
位置、大きさを扱う
オブジェクトに対してデフォルトで設定されているコンポーネント
・Mesh Filterコンポーネント
3Dの形を制御する機能
・Mesh Filterコンポーネント
見た目をカメラに描画する機能
・Rigidbodyコンポーネント
オブジェクトに物理挙動をさせる(重力など)
オブジェクト選択 → Componentメニュー → Physics → Rigidbody
・Massパラメータ 物体の重さ(動きにくくなる)
・Dragパラメータ 空気抵抗(大きくすると翅のような遅い落下速度)
・Angular Dragパラメータ 回転に対する空気抵抗(回転が止まりやすくなる)
・Is Kinematicパラメータ 物理エンジンによって動かなくなる(Scriptで制御可能)
・Constraintsパラメータ 物理的な制約(指定した方向には動かなくなる)
⑩ある一点から物体を照らす光源
Hierarchyビュー → Create → Light → Point Light
※Render Mode
そのライトが重要かどうかの設定
重要でない場合は簡略化され負荷を下げる
⑪透明のオブジェクト
・空のオブジェクト作成
Hierarche → Create → Create Empty
・空のオブジェクト選択 → Componentメニュー → Physics → Box Collider
⑫Rigidbodyのスリープ
外部から力をくわえられない限り物理的な挙動はしなくなりCPU節約の為スリープモードになる
スリープになることが都合が悪い場合は、スリープモードを解除する
オブジェクト選択 → Editメニュー → Project Settings → Physics → Sleep Thresholdを0にする
⑬Physics Material
物質的な材質を表現してゴムのように跳ねるボールなどを作成できる
Projectビュー → Create → Phisic Material
Bouncinessパラメータ 反発係数
適用したいオブジェクト選択 → Sphere Colliderコンポーネント → Materialパラメータへドラッグ&ドロップ
⑭タグの設定
Edit → Project Settings → Tags And Layers → Inspectorビュー → Tagsトグルから+ボタンで追加
タグを設定したいオブジェクト選択 → Inspectorビュー → Tagをドロップダウンリストから選択
<Sceneビュー操作編>
・シーンギズモ
右上に表示されているやつで各軸にカメラの向きを合わせられる。
・投影モード
シーンギズモの下部にラベルで表示されている
○Perspectiveモード シーンの奥行きなども考慮したパースがかかる状態
○Isometricモード パースがかからない状態
・ライティングの設定
Hierarche → Directional Light
Intensityパラメータで明るさ調整
Show Typeで影の有無
・環境光の調整
Windowメニュー → Lighting → Inspectorビュー → Ambient Intensity
<その他設定編>
・エディターの変更
Preferences → External tools → External Script Editorから変更
※デフォルトではMonoDevelopエディタ
・実機検証の為の設定
Editメニュー → Project Settings → Player → Inspector → ビルドするプラットフォームのアイコンタブ選択
・Default Orientation 端末の向き設定
・Other Settings プロジェクトを一意に識別する為のパッケージ名
※Macでビルドする際に重要になる
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