2016年7月3日日曜日

Unity学習Part1~オブジェクト編~

Unityも無料化されて手を出しやすくなったので手を出してみた。




さっそくAmazonさんと相談した結果



Unity5 3D/2Dゲーム開発実践入門 作りながら覚えるスマートフォンゲーム開発 
吉谷 幹人










この本でスタートダッシュ!




せっかくなので、勉強しつつ覚えた事をまとめてみようかと。



<オブジェクト編>


①アセットのインポート
 
 Assetsメニュー → Import Package → Custom Pacage

 インポートする素材にチェックを入れて右下のImportボタンをクリック


②オブジェクト

 ・Cube
  
  Hierarche → Create → 3D Object → Cube

  ※オブジェクト名変更はF2押しながら選択
  ※オブジェクトの複製はCtrl + D


コライダ―のみ範囲を変更する場合

 オブジェクト選択 → Inspector ビュー → Box Colliderコンポーネント → Edit Colliderボタンをクリック

 Sceneビュー中のコライダ―範囲(緑色の枠)をドラッグして編集


④マテリアル作成

 Project → Create → Material


⑤マテリアルにテクスチャ適用

 Material選択 → Inspectorビュー → Albedoへテクスチャをドラッグ&ドロップ
 
 ※直接色を指定する場合はAlbedoをクリックして色を指定する


⑥オブジェクトへマテリアルを適用

 オブジェクト選択 → Inspectorビュー → Mesh Renderer → MaterialsのElement 0 へマテリアルをドラッグ&ドロップ


⑦マテリアルの質感

 マテリアルを選択 → Inspectorビュー

  ・Metallicパラメーター     どれだけ金属らしいか、低いと土や石っぽくなる
  ・Smmothnessパラメーター  表面のなめらかさ


⑧周囲の映り込みを反映した鏡のような素材

 Hierarche → Create → Light → Reflection Probe


⑨各コンポーネント

 オブジェクトに対してコンポーネントを追加することで機能を上乗せできる

 ・Transformコンポーネント
  位置、大きさを扱う
  オブジェクトに対してデフォルトで設定されているコンポーネント
 
 ・Mesh Filterコンポーネント
  3Dの形を制御する機能

 ・Mesh Filterコンポーネント
  見た目をカメラに描画する機能

 ・Rigidbodyコンポーネント
  オブジェクトに物理挙動をさせる(重力など)

  オブジェクト選択 → Componentメニュー → Physics → Rigidbody

   ・Massパラメータ       物体の重さ(動きにくくなる)
   ・Dragパラメータ      空気抵抗(大きくすると翅のような遅い落下速度)
   ・Angular Dragパラメータ  回転に対する空気抵抗(回転が止まりやすくなる)
   ・Is Kinematicパラメータ   物理エンジンによって動かなくなる(Scriptで制御可能)
   ・Constraintsパラメータ   物理的な制約(指定した方向には動かなくなる)


⑩ある一点から物体を照らす光源

 Hierarchyビュー → Create → Light → Point Light

  ※Render Mode 
  そのライトが重要かどうかの設定
  重要でない場合は簡略化され負荷を下げる 


⑪透明のオブジェクト

 ・空のオブジェクト作成 
  Hierarche → Create → Create Empty

 ・空のオブジェクト選択 → Componentメニュー → Physics → Box Collider


⑫Rigidbodyのスリープ

 外部から力をくわえられない限り物理的な挙動はしなくなりCPU節約の為スリープモードになる

 スリープになることが都合が悪い場合は、スリープモードを解除する

 オブジェクト選択 → Editメニュー → Project Settings → Physics → Sleep Thresholdを0にする


⑬Physics Material

 物質的な材質を表現してゴムのように跳ねるボールなどを作成できる

 Projectビュー → Create → Phisic Material

  Bouncinessパラメータ  反発係数

 適用したいオブジェクト選択 → Sphere Colliderコンポーネント → Materialパラメータへドラッグ&ドロップ


⑭タグの設定

 Edit → Project Settings → Tags And Layers → Inspectorビュー → Tagsトグルから+ボタンで追加

 タグを設定したいオブジェクト選択 → Inspectorビュー → Tagをドロップダウンリストから選択





<Sceneビュー操作編>


 ・シーンギズモ
 
  右上に表示されているやつで各軸にカメラの向きを合わせられる。


 ・投影モード
  シーンギズモの下部にラベルで表示されている

  ○Perspectiveモード  シーンの奥行きなども考慮したパースがかかる状態
  ○Isometricモード    パースがかからない状態


 ・ライティングの設定

 Hierarche → Directional Light

  Intensityパラメータで明るさ調整

  Show Typeで影の有無

 
 ・環境光の調整

  Windowメニュー → Lighting → Inspectorビュー → Ambient Intensity



<その他設定編>

 ・エディターの変更

  Preferences → External tools → External Script Editorから変更

  ※デフォルトではMonoDevelopエディタ


 ・実機検証の為の設定

  Editメニュー → Project Settings → Player → Inspector → ビルドするプラットフォームのアイコンタブ選択

   ・Default Orientation 端末の向き設定

   ・Other Settings        プロジェクトを一意に識別する為のパッケージ名
                 ※Macでビルドする際に重要になる

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